東京都中野区 東京メトロ丸の内線「新中野駅」徒歩2分。鍼灸・接骨・各種電気治療・交通事故・労災指定院

お問い合わせ リンク集 サイトマップ

國安鍼灸整骨院

ご相談はお気軽に 03-3383-7831
HOME 当院のご紹介 保険診療について 鍼灸治療 接骨治療 スポーツ障害 交通事故・労災 よくあるご質問
概要
東京都中野区中央3-36-12
TEL.:03-3383-7831
外観
地図
東京メトロ丸の内線 新中野駅
鍋屋横丁方面出口より徒歩2分

鍋屋横丁交差点を公開堂下に向かい
信号一つ目の道沿い右にあります。
鍋横交差点のエトー文具は一本堂に変わりました。
診療時間
診療時間
平日 午前8:30~12:30
午後3:00~7:30
土曜 午前中のみ
   8:30~12:30
休診 土曜午後・日曜・祝日
適応症状
骨折・脱臼・関節痛・肉離れ・スポーツ障害。
外傷によるケガ等。
当院はこのような症状でお悩みの方に
おすすめの鍼灸整骨院です。
Blog
健康知識
HOME >2010年度 健康知識
        

健康知識

赤ワイン:認知力向上 マウスの脳神経細胞倍増--名古屋市大

 赤ワインが、記憶に関わる脳の神経細胞の数を倍増させ、認知能力を高めることが、岡嶋研二・名古屋市立大大学院教授(展開医科学)のチームの動物実験で分かった。白ワインでは効果がなかった。近く米国の栄養生化学雑誌に発表する。

 これまでに赤ワインを1日400ミリリットル(グラス3杯程度)を飲む人は、飲まない人に比べ、認知症の症状が表れにくいことが、フランス・ボルドー大などの疫学調査で分かっていた。チームは、赤ワインに含まれ、心疾患減少に効果のある「レスベラトロール」という成分に注目。マウスにレスベラトロール含有量の多い赤ワイン0・2ミリリットルを毎日、3週間にわたり飲ませた。

 その結果、脳の中で記憶をつかさどる「海馬」と呼ばれる部分の神経細胞が、飲まないマウスに比べ2倍に増えていた。迷路でゴールにたどりつく時間も訓練開始から5日目に、飲まないマウスに比べてほぼ半分になった。白ワインを飲んだマウスは、飲まないマウスと同じ結果だった。効果がどこまで継続するかはこれからの課題だが、持続して摂取する必要があるという。

 レスベラトロール濃度が高いのは、フルボディーや色の濃いタイプの赤ワインという。

 岡嶋教授は「赤ワインの健康効果は欧州の人々の間で言われてきたが、やはり科学的な裏付けがあった。しかし、アルコールの過剰な摂取は肝臓への悪影響もあり、飲み過ぎないでほしい」と話す。【田中泰義】

                                      毎日新聞 2010年12月19日 東京朝刊

             

【関節リウマチの診断と最新治療~新たに発見された原因を含めて~】

日本大学医学部研究所教授 医師 澤田滋正先生

講演内容

 日本大学光が丘病院、関町病院等にてリウマチ患者さんの治療に携わり、また日本大学医学部研究所教授としてリウマチ発症の原因を究明しています。

 日本には70万人とも100万人ともいわれます関節リウマチの症状、診断、治療につき、特に治療に最近開発された生物学的製剤(分子標的療法といわれます。)について詳しく話して頂き、また、のはウイルスが原因であることを最近突き止めましたのでその内容についての講演頂きました。

 

リウマチの関節痛や疼痛の緩和に鍼灸治療の推進もして頂きました。

 

                                               中央接骨師会研修会H22.12.18

 

たには会関東支部 研修会 

宇宙鍼灸科学研究会の狙いと課題

-鍼灸の宇宙利用を目指す-

 

明治国際医療大学 臨床鍼灸学教室 准教授 今井賢治

 

 鍼灸治療は、物理刺激療法のひとつとして、循環動態の改善や、疼痛の緩和、乗り物酔いの予防と軽減、内臓機能の調節、筋緊張の緩和、免疫能の改善、ストレスの軽減などに応用されている。これらは、宇宙医学における生体変化と非常に近いものである。そのため、鍼灸治療により、宇宙飛行士が遭遇する医学的なリスクを軽減したいと考えて、宇宙鍼灸科学研究会を発足させた。本研究会の活動を通して、宇宙における鍼灸治療の応用を目指すとともに、地上での鍼灸治療の医学利用を加速させたいと考えている。

 今回の講演では、当研究会の具体的な狙いから、ミッション案作成の考え方、今後の課題、この活動を通して得られる成果の可能性、などを研究事例とともに紹介する。      平成22年12月5日 渋谷T'sフラッグ
 

 

 免疫異常で目の組織などに炎症が起きる難病の「シェーグレン症候群」が、女性ホルモン低下に伴う特定のタンパク質の活性化によって引き起こされるのを、徳島大の林良夫教授らのチームが解明した。林教授は「このタンパク質を薬などで抑えることができれば、新たな治療法につながる可能性がある」としている。

チームは、網膜のがんに関係する「RbAp」というタンパク質の一種に着目。マウスを使った実験で、女性ホルモン濃度が低下するとRbApをつくる遺伝子が活性化し、過剰に働くとシェーグレン症候群に似た症状が出るのを確かめた。

詳しく調べると、RbApは涙腺などに細胞死を引き起こし、それが炎症反応をさらに暴走させる悪循環を生んでいた。林教授は「更年期の女性が発症しやすいメカニズムがようやく分かった」としている。(共同ニュース)

 

CNMC(頚性神経筋症候群)とは?

先週発売の週刊現代で特集されていた、なにやら聞きなれないこの病。それもそのはず、最近に至るまで、診断でこの病名を正式に使う医師はほんの数人だったそうです。で、調べてみました。

頭痛やめまい、疲労が慢性的に続く「CNMS(頚性神経筋症候群)」は首の後ろにある筋肉の異常によって引き起こされる病気です。
慢性疲労症候群、むち打ち症、めまい、頭痛、うつ状態、パニック症候群、ストレス症候群、自律神経失調症、更年期障害の60%が該当する疾患群で、複数の疾患を合併している場合が殆どです。
頭痛や微熱、体がだるい、やる気が出ないなどの不定愁訴にも似た症状が多いため診断されるまでに時間がかかり、複数の病院で受診を繰り返す患者さんも多いようです。

「頚性神経筋症候群」の診断では、問診、MRIなどの画像診断、平衡機能、瞳孔検査、頚部筋肉の触診による緊張や圧痛がどの程度であるかで判断します。
瞳孔の拡大が特徴的ですが、全脊椎の側弯症を含む変形性頚椎症、頸部椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症を合併していることが多くみられます。
専用の問診票を用い多くの症状を点数化し後頚部にある僧帽筋、頭板状筋、頭半棘筋、胸鎖乳突筋などからなる筋群上端部の異常緊張や痛みなどを確認し治療計画をたてます。

治療では頸部筋肉の緊張と圧痛を緩和し、柔らかくほぐす必要があります.薬物療法、低周波などの物理療法、鍼灸療法、温熱あるいは冷罨法およびリハビリテーション等などを組み合わせて実施します。治療が奏功すると頭痛、めまいなど多くの症状が劇的に改善することが知られています。


頚性神経筋症候群の診断基準


1.頭が痛い、頭が重い
2.首が痛い、首がこる
3.肩が張る、肩がこる
4.かぜをひきやすい
5.めまいやふらつきがある
6.振り向いたときや歩行中に不安定感がある
7.吐き気がある
8.夜、寝つきが悪い。途中で目覚める
9.血圧が不安定
10.温かい場所に長時間いられない
11.異常に汗をかく
12.静かにしていても心臓がドキドキする。動悸がする
13.目が見えにくい、ぼやける
14.目が疲れる、目を開けていられない
15.まぶしい、目の奥が痛い
16.目が乾燥する、涙が出やすい
17.唾液が出やすい、出過ぎる
18.微熱が出る
19.胃腸の調子が悪い、腹部膨満感がある
20.だるくて横になりたくなる
21.疲れやすい、全身に倦怠感がある
22.やる気が出ない
23.天気が悪い日やその前日は症状が強い
24.気分が落ち込む
25.集中力が出ない
26.不安感
27.イライラする
28.根気が出ず仕事に影響が出る
29.のぼせ、手足の冷え、しびれ
30.胸の痛み、圧迫感、しびれ
※該当する項目が5つ以上で治療の適用、10以上なら要治療、17以上は最重症(作成は松井孝嘉・東京脳神経センター理事長)
 

 

 

腰痛の基本的原因

我々、現代人の天敵と言っても過言ではない腰痛。今や現代病の一つとも言われています。
この痛みや苦痛に悩まされている人も多いのではないでしょうか。
そもそも腰痛が起こる原因は何なのでしょう。

腰痛は現代病とも言われていますが、果たして本当にそうなのでしょうか。
実は、腰痛が起こるようになったと言われているのは人類が二足歩行を始めたときからなのです。
四足で歩行する動物には腰痛は存在しないと言われています。
四つん這いで歩くという行為が体にかかる負担を分散させ、体全体のバランスを整えているからです。
やがて人類は進化し、二足歩行になりました。そのため私たちは、下半身だけで体を支えるようになったのです。
これは、四足歩行であったときに比べると倍以上の負担が下半身にかかるのです。
特に腰というのは、体を支える中心部とも言われております。
そして、私たちの体は想像以上の負担と苦痛を強いられることになったのです。

このように長い歴史のある腰痛ですが、昔は今に比べて腰痛に悩まされていた人は少なかったようです。
それは、何にでも手間暇かけてほとんどのことを自分の力で行なっていたからであると言われています。
長い距離であっても自分の足で歩き、家事や肉体労働をこなすことで腰を鍛えていたからです。
そのため腰痛に悩まされている人はそれ程までに多くなかったようです。

現代では、世の中は便利になり過ぎているため、到るところに腰痛の原因があると言われています。
ほとんど歩く必要なく目的地に着くことができる交通機関の発展。
自らの手で洗濯をしなくても全自動洗濯機が洗濯を行なってくれたり、お風呂を沸かすのが簡単になったりなどの家事の簡略化。
パソコンをはじめとするコンピューターの進化など・・・私たちのこの便利な生活が腰痛持ちの人々を増やしているのです。
ストレッチやヨガなどといった腰痛予防の対策のたくさん謳われてはおりますが、
腰痛とは縁のなかった昔の人々の暮らしを参考にし、いま一度、自分の生活を見直してみるのもいいかもしれません。
東洋医学の鍼灸治療で腰痛の治療と未病の予防に心がけてみてはいかがですか?

生理痛を緩和するためには?

「生理(月経)」とは、女性のみに起きる現象です。
そして、ほとんどの女性が生理痛を経験していると思います。
生理日が近づいてくると、「今月も辛い一週間がやってくる」と身構えている人も多いのではないでしょうか。
辛い生理痛を緩和するために、なにか工夫していることはありますか?
鎮痛剤の服用を始めるとやめられなくなるからと我慢している人、生理中の少しの間だけだからと我慢している人もいると思います。
自分でできる生理痛を緩和する方法があります。

生理痛を緩和するのに一番大切なことは、生理痛を気にしないことです。
生理痛が辛くてそのことばかり考えてしまうと痛みばかりが気になってしまいますので、生理痛を忘れられるような集中できる趣味を一つ持ってみるといいでしょう。
また、鎮痛剤に頼ってしまってもいいと思います。
鎮痛剤を飲むと手放せなくなるとよく聞きますが、鎮痛剤が必要なのは生理の間の数日間だけです。
少しの間ですが、生理は閉経まで毎月続くものですし我慢しないで鎮痛剤を飲んでみてはどうでしょうか。
生理痛で一番の大敵は冷えです。
生理中は身体を冷やさないように気をつけましょう。
薄着を控え、お腹や腰を冷やさないようにします。
お湯を入れた水枕でお腹を温めてあげるといいと思います。
腰には温湿布がお勧めです。
お風呂で身体全体を温めてみるのも効果があります。
腰痛対策には、腰の下にタオルを入れて寝転んでみると腰がよく伸びて痛みが緩和されます。
食生活では、ナッツ類やチョコレートなどは生理痛がひどくなりますのでなるべく食べないようにし、大豆製品を多く摂るようにしましょう。


 

明治国際医療大学

大学院鍼灸学研究科鍼灸学専攻〔通信教育課程〕修士課程の設置が認可される 2011年4月開設へ
明治国際医療大学では2011年4月の開設に向け、大学院鍼灸学研究科鍼灸学専攻〔通信教育課程〕修士課程の設置を文部科学省に申請し、10月29日付で設置認可された。

 同大学入試事務室によると、「同課程は、我が国の鍼灸医学研究をより一層充実・発展させ、鍼灸研究の人的基盤強化・拡大をすることを目的に開設するもので、この通信制の大学院教育をリカレント教育、生涯教育として位置づけ、鍼灸臨床あるいは鍼灸教育に従事している実務経験があり、強い学習意欲と探究心を有し、高い研究意識を持つ社会人を迎える」という。

明治国際医療大学鍼灸学部公開講座

明治国際医療大学鍼灸学科 たには会関東支部
昨年に続き2回目の明治国際医療大学主催の市民公開講座を開催いたします。開催日時は平成22年10月24日(日)、14:00から16:40(受付開始13:30)会場をT’s渋谷フラッグ7A7階の会場で行われました。
市民公開講座は明治国際医療大学教授の矢野 忠先生に肩こりをテーマに「肩のこらない肩こりの話」と「今日から役立つ家庭でできるツボ療法」をご講演いただきました。また、鍼灸学部スタッフと関東支部スタッフで初の試みとなります「健康相談」を行ないました。市民公開講座は広く国民に鍼灸医療の良さをご理解いただくことを目的に、安心・安全な鍼灸医療を提供する鍼灸師が身近にいることをPRしていこうと企画したものです。この機会に鍼灸医療の良さを市民の皆様に知っていただく事を願って行われました。

宇宙鍼灸の取り組み開始

宇宙で鍼灸を行うという取り組みが始まりました。文部科学省主管である「宇宙航空研究開発機構」(JAXA)が担当所管です。
 認可を取得するに当たっては、3つ以上の法人から後援をもらう規程になっております。
このことに関しては、鍼灸業界から一致団結したご回答をもらい、「(社)日本鍼灸師会」「(社)全日本鍼灸マッサージ師会」「東洋療法学校協会」等の業団や「(社)全日本鍼灸学会」、明治国際医療大学(旧称明治鍼灸大学)を初めとした各大学からのご協力をいただくことができ、発足にこぎ着けることができました。
 
  JAXA きぼう利用フォーラム研究会
「宇宙鍼灸科学研究会」発足記念 キックオフセミナー
     ―鍼灸の宇宙応用を目指す― 主催:宇宙鍼灸科学研究会(JAXAきぼう利用フォーラム)
共催:明治国際医療大学
後援:宇宙航空研究開発機構(JAXA)
開催日時:2010年10月15日(金)  15時15分よりキックオフ (18:35終了予定)
会場:明治国際医療大学 2号館 4階大教室 
この研究の基本は、宇宙飛行士が宇宙空間滞在中の心身へのストレスの研究が基本になるようです。
 これらの研究を基により、一層、鍼灸治療の素晴らしさを皆さんに知ってもらえると有難いと思います。

蕃秀(ばんしゅう)の病と三伏灸

灸法臨床研究会 福島哲
三伏灸東洋医学には、「冬病夏治、夏病冬治」という治療の考え方がある。中国では、このうち冬虫夏草……じゃなかった冬病夏治の一手法として、酷暑の祭典?ともいえる「三伏灸」というちょっと面白い? 風習があるらしい。「三伏灸」とは、一年の中で最も暑い時期である夏至から立秋にかけての三伏天の期間に、「三伏貼」という漢方薬(白芥子、細辛、附子、生姜など)の貼り薬を特定の経穴(大椎、定喘、大抒、風門、肺兪、膏盲、胃兪、腎兪など)に貼りつける天灸(漆灸のように薬物によるツボ刺激)の一種であり、中医理論では、陽虚の人は冬場に風邪、アレルギー鼻炎や喘息、消化不良などの疾患になりやすく、三伏天は人体の陽気が最も旺盛なので、この時期に補陽薬や温灸等で陽気を補うと一番効果的であると考え、これらの病気の予防や治療に使われているそうである。
この灸法は、治未病の精神からいえば模範解答的な治療法であり、これをきちんと行えば、落語の手遅れ医者に「(病気になってからでは)手遅れじゃ!。もっと早く(病気になる前に)連れてくればよかったのに……」などとは言われないでも済むだろう。一般的な大きさ(半米粒大など)の艾?での施灸でもOKらしいので、鍼灸業界でも夏枯れの閑古鳥対策に、鰻屋さんの「土用のうなぎ」商法を真似て、来年あたりから「三伏の灸」でも仕掛けてみてはいかがだろうか。                                                  

三重大学医学部付属病院 鍼灸外来を開設

読売新聞(2010年7月14日)
毎日新聞(2010年7月15日)地方版
 三重大学医学部付属病院(三重県津市)はこのほど「統合医療・鍼灸外来」を麻酔科内に開設した。読売新聞などによると、包括連携協定を結んでいる鈴鹿医療科学大学(三重県鈴鹿市)の協力で実現し、同大の佐々木和郎・鍼灸学部長ら鍼灸師5人が診療しているという。

アメリカの鍼灸の実情

筑波技術大学 客員研究員
首都大学東京大学院 都市環境科学研究科 箕輪政博
1970年代、キッシンジャー訪中に同行した新聞記者ジェームズ・レストンが経験した鍼麻酔手術の報道により米国では鍼灸ブームとなった。1997年の米国国立衛生研究所NIHの声明により治療効果が証明され、国民への理解を後押しし、現在では、全米51州の8割以上で保健医療専門職として公認されている。
州によって異なるが、免許には臨床実習を含む修士相当の専門教育を修得し、専門試験に合格することが求められ、CNT(Clean Needle Technique)の研修と試験を終了して、推薦をもって「職業道徳保証書」などにサインしなければならない。これらのハードルが専門職としての証明であり、米国の民間保険サービスへの担保となっているのだろう。 
社会制度、保健医療制度、消費者意識など異なる背景は様々だが、百年たっても「半制度的」で当の従事者にも国民にもわかりにくい位置づけである国にくらべ、20年前後で鍼灸制度システムを作り上げたことを我々はどう理解したらいいのだろう。国がトップダウンで作ったシステムではなく、利用実態やニーズをふまえ米国民の保健医療やプラマリーヘルスケアのためになされたことも深い意味があると思う。

心的外傷後ストレス障害(PTSD)鍼灸治療

アフガニスタン戦争とイラク戦争で心的外傷後ストレス障害(PTSD)と診断される米兵が年間一万人超で推移していることから、米軍が東洋古来の鍼(はり)や日本発祥のレイキ(霊気)など、西洋医学に代わる「代替医療」を治療に積極的に導入し始めたことが報道されました。

パーキンソン病治療への関心高まる

明治鍼灸大学附属京都駅前鍼灸センター
明治鍼灸大学附属鍼灸センターでは、1989 年に京都駅前に新たに「明治鍼灸大学附属京都駅前鍼灸センター」をオープンし、明治鍼灸大学と附属病院の連携により、東洋医学の特徴と長所を生かした鍼灸治療を行っています。

同センターでは2004 年10 月、一般外来に加えて専門外来を開設しました。高血圧症、男性更年期、スポーツ障害、アトピー性皮膚炎に加えて、パーキンソン病の鍼灸治療専門外来を鍼灸学博士・江川雅人先生が担当しています。パーキンソン病専門外来に関しては、今年に入ってから来院者が増加の一途にあり、一日に20 人近い患者さんが来院されることもあります。

江川先生によれば「薬物療法とは違い、鍼灸は副作用もなく、また痛みの緩和やパーキンソン病特有のうつ症状の緩和という点で非常に有効です。慢性の疾患ですので、治療を継続することが必要ですが、遠方からも多くの患者さんが来院されます」。

アトピー性皮膚炎に対する鍼灸治療の臨床成果は?

明治国際医療大学 鍼灸学博士  江川 雅人(えがわ まさと)先生
  ステロイド療法などでも症状が持続していた45症例に対する鍼灸治療の結果から、平均24回の鍼灸治療により、約8割の患者さんに皮疹の改善やかゆみの軽減が認められました。また、治療を20回、30回、1年と継続することで、かゆみの軽減する症例の割合が高くなりました。治療を継続し、成果の上がった症例では、血中のIgE抗体値や血中好酸球数も減少しており、いわゆるアレルギー状態が改善されるという臨床結果もみられました。アトピー性皮膚炎の治療において、鍼灸治療は大きな可能性のある治療法だと思っています。

第59回全日本鍼灸学会学術大会(大阪大会)開催される

統合医療と鍼灸 ―さらなるQOLの向上を目指して―
社団法人全日本鍼灸学会(後藤修司会長)の第59回学術大会(大阪大会)が6月11~13日までの3日間、大阪市北区の大阪国際会議場(グランキューブ大阪)で開催された。特別講演や招待講演、教育講演のほか、シンポジウム、パネルディスカッションなど、大会テーマ「統合医療と鍼灸―さらなるQOLの向上を目指して―」に沿ったプログラムが盛大に行われた。

認知症にはり治療…体調改善のツボで笑顔に

効用確認する試み…2010年6月3日 読売新聞
「脳を健やかにする」みけんのツボに針を刺す兵頭さん。治療を受けている女性も「頭がすっきりする」とほほ笑む(千葉県浦安市で) 体の痛みを軽くしたり、筋肉のコリを取ったりする「はり治療」。この針で、認知症の高齢者を癒やそうという試みが始まっています。(渡辺理雄 「いま、ピリッと来たよ」針を刺してもらっている男性Aさん(84)が笑顔でつぶやく。千葉県浦安市の介護付き有料老人ホーム「舞浜倶楽部・富士見サンヴァーロ」の休憩室。Aさんは重いアルツハイマー病だが、表情は穏やかだ。

 「(ピリッとしたのは)元気な証拠。体が弱っていると感じないんですよ!
そう答えるのは、中国の天津中医薬(ちゅういやく)大客員教授で、針きゅう師の兵頭明さん(56)。医療系専門学校の後藤学園(東京・大森)で教える一方で、昨年10月から週1回、70~80歳代の認知症の入所者3人にはり治療を行う。認知症への効用を確認するのが狙いだ。

 認知症は、物事をすぐに忘れてしまうといった記憶の障害が注目されがち。
だが、イライラして攻撃的になったり、ふさぎ込んだりする「感情障害」も症状の一つで、家族を悩ませる。

 兵頭さんは「中国の伝統医療では心と体は一体。
治ろうとする力を針で引き出すと、高齢による様々な体の不調が改善され、認知症に伴うイライラや気分の落ち込みまでもが解消されていきます」と話す。

 Aさんは足の痛みを訴えていたため、車いすも検討されていた。はり治療を受け、今は手すりに頼らずに歩ける。
同時に変わったのが顔つき。無口で不機嫌そうだったのが、痛みがとれて、生き生きとした表情に変わった。

 Aさんの娘(50)は「私の名前は忘れたままですが、家族にとっては、本人がニコニコしていることが何よりうれしい」と喜ぶ。

 認知症へのはり治療の研究は、本場・中国で盛んだ。
天津中医薬大の研究では、アルツハイマー病患者98人の記憶力検査の平均点数が、治療後で3・7から4・8に上がった(9点満点)。

 兵頭さんは「はり治療で認知症は治せないが、症状の進行を遅らせたり、予防したりはできるかもしれない」と期待する。

 社団法人「老人病研究会」(事務局・日本医大老人病研究所内)では、後藤学園と協力し、認知症などの医学的な知識を備えた「認知症認定針きゅう師」を養成する計画を進めている。

 認知症へのはりの効果は未知数。
でも、認知症患者の笑顔が増えるのだとすれば、もっと注目されていい。

はり治療
 世界保健機関(WHO)では、はり治療で効果がある病気として、肩こり、頭痛、便秘など49の病気を挙げている。
神経痛、腰痛、関節リウマチなど六つの病気は、指定の針きゅう院で保険で治療が受けられる。国内の針きゅう師は約9万人。

不妊症と鍼灸治療

鍼灸(はりきゅう、針灸)でできること
妊娠するためには、質の良い卵がほどよく成長し、着床するためのふかふかの子宮内膜が用意できなければいけません。
そのためには、子宮と卵巣が十分に機能していることが必要です。
治療に際しては、東洋医学に基づいた全身調整によって体質改善、ホルモンバランスの改善などをはかっていきます。
中でも重視しているのが冷えと血流の問題です。

足湯や半身浴、靴下用カイロで足下を温める、運動やストレッチ、マッサージなどで血流を良くする、などなど冷えと血流に関してご自身でやっていただきたいことはありますが、東洋医学ではそれらの体質改善をしていくために、あるいは子宮・卵巣の機能を高めていくためには、肝臓や胃腸、腎臓、肺、心臓なども考慮した上で、治療にあたらなければなりません。
「木を見て森を見ず」 ではいけません。内臓はひとつひとつが独立して機能しているわけではなく、お互いに連携しあって、はじめて一つのシステムとして働いているからです。
まさに、もの(内臓)として見ているのではなく、人間を見ている医学なのです。
例えば、血流の改善のために肝臓の治療もします。冷えの治療のために胃腸や腎臓の治療もします。
こういった手法というのは東洋医学ならではです。そういった全身状態を診ていく一方で、子宮・卵巣・ホルモン活動などにもアプローチをかける。これが西洋医学とはまた違った効果を発揮できる東洋医学的アプローチです。
その成果として得られる効果が以下のようなことです。

・子宮や卵巣の血流が増える
・卵巣機能を改善し、卵胞の質の向上
・FSHを下げる、などホルモン調節
・基礎体温の改善
・スムーズな排卵を促す(タイミング・AIH)
・子宮環境を調えることにより、生理痛がなくなり血塊が出なくなる  
・子宮内膜が厚くなる
・受精卵の着床率を高める
・子宮環境を整え受精卵が生きやすい状態に
・流産の防止

「家庭でできるツボ療法」

講演・実演  國安鍼灸整骨院 國 安 則 光
平成22年4月4日(日)社団法人 中野区シルバー人材センターの西部ブロック(上鷺宮、鷺宮、大和、野方の4地区)主催の依頼を受けて、シルバー西部ブロックフェティバルの講演と実演を鷺宮体育館で行いました。
 東洋医学の歴史と思想の話から始まり、未病や"気"の話、また予防治療の大切さなどの話をいたしました。
 その後、ツボや経絡、エコロジーである鍼灸医療の薦め、そして、ちょっと気になる症状トップ10で、肩こり、腰痛、冷え性、不眠、目の疲れ等のツボの位置と取穴方法を皆さんで実際に行いました。
TOPに戻る

ショウガ:抽出物が「シミ」抑制 ポーラ研究グループが発表

・・・毎日新聞 2010年3月29日 東京朝刊
ショウガ抽出物がシミのもとになるメラニンの生成を抑制する働きがあることを、ポーラ化成工業(横浜市)の研究グループが突き止めた。
メラニンが生成される細胞内を酸性化し、生成の要である酵素の働きを抑えるためだという。28日、岡山市で開かれた日本薬学会で発表した。
メラニン生成細胞は皮膚の表皮に存在する。紫外線を浴びると肌を守るために「チロシナーゼ」と呼ばれる酵素の量が増えて、メラニンがつくられる。
研究グループは、生成細胞内の環境が中性だと、この酵素が最も活発に働くことに着目。
細胞内を酸性化し、酵素の働きを抑制できないかと考えた。培養したヒトのメラニン生成細胞に約100種類の候補物質を加えたところ、ショウガ抽出物が細胞内を最も酸性化することが分かった。
抽出物の濃度を高めるほど酵素の働きが抑制された。メラニンの生成量は抽出物を添加しない場合と比べて最大で8割減った。
有効成分を肌から浸透させる方法で実用化を目指しているという。【下桐実雅子】

「産婦人科疾患」と鍼灸治療

症状別にみる、鍼灸治療
産婦人科における各疾患の東洋医学的考え方と、鍼灸治療の研究成果の例を取り上げ、簡単に説明しましょう。

① 不妊症
不妊は「腎虚」「肝鬱」「痰湿」「」「おけつ」は先ほど触れた「腎気」が十分でない状態、「肝鬱」はイライラやストレスがたまっている状態、「痰湿」は肥満体質で脂肪や水分が子宮をはじめ身体に滞り、任脈や衝脈の気血の巡りが低下した状態、「おけつ」は血の流れが滞っている状態です。1975~97 年の23 年間に、不妊症に対する鍼灸治療が164 例報告され、そのうち妊娠したのは77 例(46.9%)でした。妊娠率だけで見ると非常に高い、というわけではありませんが、これまで婦人科などに通院しても効果がなかった方々ですので、鍼灸治療を試みる意義はあると考えられます。

② 冷え症
冷え症は、おけつのために手足に熱が伝わりにくくなった状態が原因だと考えられています。また、「寒湿」(寒気や湿気)など、気候や生活環境などの外部要因が影響することがあり、これらは身体の下部から身体の中に進入するため、冷え症の人は下肢を冷やさないように心がけることが大事です。
現代では冷え症は、自律神経機能の失調や心因がその病態の本体と考えられています。近年の研究には、足底中央と下腿後側中央の温度を57 例で比較した、松本勅(明治国際医療大学教授)らによるサーモグラフィ検査の報告があります。全体の27 例の冷え症者中、23 例(85.2%)の足低温は1℃以上低温でしたが、鍼治療を行ったところ10 例(43.5%)で改善が見られたと報告しています。
冷え症は、産婦人科領域の多くの疾患を治りづらくする要因の一つとも言われていますが、鍼灸治療により改善が見られますので、試みられるとよい症候の一つと言えるでしょう。

③ 逆子
東洋医学では逆子(骨盤位)のことを「胎位不正」といい、おけつや、冷え症、ストレス、疲労、暴飲暴食などが原因と考えられています。
1950 年に石野信安(産婦人科医)が初めて報告して以降、50 年間の逆子の鍼灸治療に関する報告をまとめると、妊娠27 週から33 週までに初診で受診した場合は、70~90%が正常に戻ったという結果がでています。2002 年にはイタリア人のカルディニ(産婦人科医)が「灸をした群はしない群に比べ、有意に正常に戻る率が高い」と報告しています。
逆子は帝王切開する場合が増えてきていますが、32~33 週までに鍼灸治療を開始すると高い率で改善されることを知って頂きたいと思います。

④ 妊娠中の腰痛
妊婦の2 人に1 人の割合で、腰痛が見られるという報告があります。月経時や産後の腰痛と同じように、妊娠中の腰痛の原因も腎虚、寒湿、あるいはおけつだと東洋医学では考えられています。一般的な腰痛に鍼灸治療が有効であることはよく知られていることですが、妊娠による腰痛にも有効であることはあまり知られていません。
私たちが、腰痛を訴えた妊婦55 例(平均年齢30.3±3.9 歳)に対して鍼灸治療を行ったところ、「著効」「有効」「やや有効」を合わせて49 例(89.0%)とよい結果を得ることができました。

おわりに
東洋医学の歴史を振り返ると、運動器系疾患以上に内科系疾患が治療対象であり、中でも産婦人科領域の多くの疾患が治療対象とされてきました。
現代では産婦人科領域での鍼灸治療は一般的にあまり知られていませんが、鍼灸治療効果のメカニズムを検討する上での研究も進んでおり、今後が注目されます。また、あらゆる面でナチュラル志向が好まれる傾向の中で、特に女性の身体が本来持っている力を引き出す大事な分野として鍼灸治療がクローズアップされるものと思います。

≪参考≫
『ライフサイクルに応じた女性のヘルスケア レディース鍼灸』 編著:矢野忠/医歯薬出版 2006 年
『イラストと写真で学ぶ 逆子の鍼灸治療』 編著:形井秀一/医歯薬出版 2009 年
『産婦人科領域の鍼灸治療』 著者:形井秀一/桜雲会出版部 2010 年
国立大学法人筑波技術大学 保健科学部 教授/鍼灸師 形井秀一

子どもが心肺停止…すぐの蘇生術有効 社会復帰2.6倍

事故などで子どもが倒れて心肺停止となっても、そこに居合わせた人が蘇生術を試みることで、社会復帰の確率が2.59倍高まることが、わかった。
総務省消防庁のデータを石見拓・京都大助教らの研究チームが解析した。
一般の人による蘇生が子どもにも有効だと示せたのは、世界でも初めてという。
主な蘇生術には胸を押して血液を脳に送る胸骨圧迫(心臓マッサージ)と人工呼吸の二つがある。
子どもでは大人と違って、胸骨圧迫だけよりも、人工呼吸を併せた方がいいこともわかった。
2005年1月~07年12月、病院外で心肺停止になった17歳以下の5千人以上の例を検討。倒れた場所で、居合わせた人から心肺蘇生を受けたのは2439人。
1カ月後、後遺症をほとんど残さず学校などに復帰できたのは110人だった。
蘇生を受けなかった2719人では同53人。病院到着までの時間といった要因を考慮すると、蘇生がある場合の復帰率は2.59倍となった。
倒れた主な原因は、水におぼれるなど心臓病以外のトラブルで、全体の7割。
この場合、1歳以上の子に胸骨圧迫と人工呼吸を併せた時の復帰率は7.2%で、圧迫だけの時より5.5倍高かった。
心臓が原因の時は差がない。
成人では、胸骨圧迫だけで人工呼吸を伴うのと同等の効果があることが、国内外の調査でわかっている。
石見助教は「教育関係者や家庭の親など、子どもと接する人には人工呼吸を含めた蘇生法を身につけてほしい」と話す。

厚労省「漢方」「はり」治療データ蓄積を研究班が提言

~専任担当部署設置も~・・・毎日新聞 2010年2月26日 東京朝刊
漢方や鍼灸(しんきゅう)の今後のあり方について、厚生労働省の研究班(班長、黒岩祐治・国際医療福祉大教授)が提言をまとめ25日、長妻昭厚労相に提出した。治療効果のデータ収集や人材育成、原料の国内栽培の推進などを提案している。

 個別化医療を実現するために、患者の症状や診断、治療結果を収集・蓄積しデータベース化を進めることを提案。また、漢方薬については、現在は8割以上を中国からの輸入に頼っている生薬原料を、25年までに自給率を50%に高めることを目標とする▽休耕地や植物工場を活用した生薬原料の栽培▽漢方の正しい知識の普及--などを提言した。鍼灸については、研修の充実で鍼灸師の専門性を高めることを盛り込んだ。

 漢方や鍼灸などの伝統医療は、中国や韓国の主導で国際的なルールづくりの動きが出ている。提言では、日本も専任の担当部署をつくり、政府主導で対応することも求めた。

冷え:万病のもと、防ぐ 生活環境、ストレス影響 免疫力低下も

暖かくなったり、寒さが戻ったり--。季節の変わり目のこの時期、体調を崩していませんか。とくに厄介なのが体の「冷え」。冷暖房で体温調整がうまくとれないうえ、ストレスも多い。冷えは免疫力を弱め、万病のもとと専門医は指摘する。布団に入っても足が冷たくて眠れない。悩みがつきない冷えを防ぐにはどうしたらいいのか。【小川節子】

50年前の日本人の平均体温は36・9度だったが、現在は36度前後まで低くなったと言われている。東京女子医大付属青山自然医療研究所クリニック(東京・青山)所長の川嶋朗さんは指摘する。
「日本人の平熱は、この50年で確実に0・5度以上は低くなっている。6度以下の低体温の人も少なくない」
背景には現代文明があるという。エアコンの普及で体温調節機能が衰えたうえ、冷蔵庫で冷やされたものを年中飲む。体はいやでも冷える。
ストレス社会の影響も大きい。ストレスで交感神経が緊張し心臓の動きが速くなり、血圧が上がり体温も高くなる。過度になると血管が収縮したまま戻りにくくなり、血の巡りが悪くなり冷えにつながるという。体全体の3分の1の熱をつかさどる筋肉の量が運動不足で減っていることも要因の一つだ。
血行改善を図る「血めぐり研究会」(花王などの5社協賛)が20~40歳代の男女650人に「冷え」についてのネット調査をしたところ、7割が冷えを自覚していた。冷えを感じている人は「肩こり」「疲れ・だるさ」「足のむくみ」「風邪のひきやすさ」「頭痛」「便秘・下痢」について、感じていない人よりも15ポイント以上強く症状を訴えていた。
「冷え」は体全体の働きも鈍くする。新陳代謝に重要な酵素が活発に動く温度は37~40度で、1度下がるだけで働きが半減するものもある。免疫力も1度下がることで3割減少すると言われる。
肝臓、腎臓のトラブル、糖尿病、高脂血症などにつながり、脳内の伝達物質もスムーズに運ばれなくなり、うつ病や自律神経失調症などにも関係する。「冷えはあらゆる病気の入り口です。いかに体を温めるかが現代人にとって大切」と川嶋さんは話す。
冷えは、朝、起きがけに布団の中で脇の下に手を入れ、これよりも冷えている個所があるかどうか--で大体分かる。チェックリスト=表=で一つでもあてはまるものがあるなら注意が必要だ。
TOPに戻る